あなたもきっと夢中になってしまう!夢あるマレーシアの内覧ツアー

マレーシアでの部屋さがし

 

 

日本から不動産エージェントとやりとりをしていたので
最初の週末から早速内見をはじめました。

 

マレーシアの不動産の人ってどんな感じなんだろう
部屋探しはどうなっていくのかな、と
思いながらも、当日を迎えました。

 

マレーシアの不動産ってどんな感じの人たちだった?

 

日本のエイブルとかアパマンショップとかみたいに
不動産が店舗、としてあるのかなというイメージでしたが、

個人で働いている一般人?というような感じがしました。

 

 

今まで何人か不動産の人をみてきましたが、みんな私服で
ラフな感じの一般人、カチッとした印象はなかったです。

20〜40代くらいで、中華系の不動産の方が多かったです。

 

それぞれ自分が紹介できる部屋をもっていて、
それを不動産の横のつながりで紹介し合っているような感じでした。

 

わたしは女性の方とやりとりをしていましたが、建物で
男性の不動産2名と合流し部屋をみることに。

 

 

ドアを開けると別世界!マレーシアの楽しいお部屋さがし

内見ってどういうことをするの?

 

基本的には建物についたら、まず部屋をみて

それからパシリティ(共用施設)をみて、終わり。といった流れ

 

もし別の建物をはしごすることがあれば移動して
また同じ流れ、です。

 

いくつか部屋を見せてもらいましたが、どれも全く雰囲気が違う

一つとして同じ部屋がないのが面白い

 

間取りもインテリアも、電子レンジなどの付属品も
部屋によって全く違う。

 

だから、宝箱をあけるみたいに、

わぁ〜、この部屋はこんな感じなんだぁと
ドアを開けるたびに別世界をのぞくのが

楽しかったです。

 

日本だったら、角部屋とそうじゃない部屋の違いくらいで
他の部屋をみなくても、だいたいの想像はつくのですが、

マレーシアに関してはまったく分からない。

 

他の部屋はどうなっているんだろう、、わくわく。

そんな楽しい気持ちでお部屋をのぞいていきました。

 

センスも家賃もオーナー次第で変わってくる

 

それぞれの部屋によって、オーナーが違っているので
同じ階でも家賃が違ったりします。

もっと分かりやすくいえば

自分のとなりの部屋や、向かいの部屋でオーナーも家賃も違うんです。

 

それプラス、新しい建物だと金額強めに言ってくるし

部屋の内装等、デザイナーを雇ってインテリアを整えた部屋だと

それも金額お高めのこともあり

 

 

管理人さんの国籍とかってどうなっているの?

 

マレー系マレー人
マレー系チャイニーズ
マレー系インド人  だいたい、この3パターン
(なかには日本人や他の国のオーナーさんもいます)

 

チャイーニーズ系はやっぱり商売が上手だから

家賃高くても、その分お金をかけていい部屋作ってる可能性が高い、と

聞いたこともあります。

 

あとは
男性、女性、によっても部屋のセンスがだいぶ変わってきます。

 

いろんな部屋をみて気づいたコト

 

かわいい部屋やおしゃれな部屋がいいなら
女性オーナーの部屋がオススメ

シンプルでいい、モノトーンとかでいいというのであれば
男性オーナーでもOK

 

いやん、かわいい!と思うインテリアの部屋は
どこも女性オーナーの部屋でした。

女性目線でインテリアを考えてくれているし、

 

”ただ生活するだけ”ではなく、”ステキに過ごせる”ように
空間をつくってくれているような感じ

一方男性オーナーの部屋は
モノトーンでまとめられたお部屋の印象

 

女性オーナーの部屋がコーヒーテーブルだとしたら

男性オーナーの部屋はPCデスクとか本棚が充実して

いるような印象でした。

 

男性オーナーの部屋のセールスポイントが

この引き出しは優しく閉まるんだ、とか
床がとってもフラットだろ?とか機能的なところを
オススメされることもありました。

 

いや、インテリアに自信ないからって
床がフラットていうのはポイントにならんて 笑

しかもあなたのTシャツめっちゃ着古してヨレヨレだけど、
本当にオーナーさんなんだよね??という面白い人もいました。

 

いつ内見することができるの?

 

 

内見は休みの日、午前11時くらいからしてくれるのもあれば
仕事終わりの8時半〜というパターンもあって

土日でも不動産は動いてくれるし、
平日の夜でも部屋を見せてくれることもありました。

 

基本的には現地集合、現地解散なので
集合時間に建物のロビーで落ち合うことがほとんど。

慣れないMRTとかを使うよりは最初はGrabで
直接建物まで行ってロビーに向かったほうがラクです

 

内見したいけど、英語はどれくらい必要??

 

わたしも英語ができないので、不安もありました

 

念の為、Googleの翻訳アプリを入れて、万が一のときは
音声のリアルタイム翻訳してやるゾ、と思って臨みましたが
とくに出番なし。

 

チャッチャと部屋を見せられるし

 

部屋をみて、This room,How much?? とか、

Microwave??(電子レンジは?)的な
ことを聞いていたくらいです

 

わりかし内見はあっという間に終わるので、

考えてからまた連絡する、という英語くらいしか使いませんでした。

メールとかのやりとりの時点で自分の要望を

伝えておけば、当日そこまで英語で説明することは
なくなるかな、と思いました。

 

もし時間に余裕があるならたくさんの部屋をみるといい

 

わたしは毎週末部屋をみて、それプラス友人の内見にも
連れていってもらったりして、とにかくたくさんの部屋を見ました。

とにかく、部屋みるのが面白い。ってのもあるし、
家賃とかの比較もできる。

 

なにより色んな建物をみることによって
土地勘が分かってくるから、より便利な場所で
決めることができるのがいいですね。

 

わたしは色々みて、決めて今快適に過ごしています。

仕事の都合上、どうしても内見する時間が限られてしまう、

という人でない限りは内見ツアーして

 

最高の一部屋をみつけましょ♩