まるで生きた噴水!?KLCC公園の芸術的な光の噴水ショーはなんと150種類ものプログラムがある【虹色の噴水は必見】

マレーシアの暮らし

 

とある日、水族館へ遊びに行って

ふらっと、歩いていたら
なにやら公園の方から音楽や光が。

なんと、KLCC公園の湖畔で
光の噴水ショーが始まっているではありませんか。
LUCKY!!

水族館で歩き疲れた足を休めながら、目の前で繰り広げられるレインボーの噴水ショーを堪能してきました。

毎日開催していて、しかも無料!行かない理由はありません 笑

早速、どんな感じのショーだったかご紹介

KLCC公園への電車でのアクセス

アクセス KLセントラルからLRTに乗り換えて
5つめのKLCC駅で下車。

地上にあがると、どーんと!ツインタワーのお出ましです。

ツインタワーの下部から入り、そのままモールを直進すると、
目の前にKLCC公園の湖畔が現れます。

観光客や地元の人、
スマホの拡大レンズの売り子がたくさんいて賑わっています。

ツインタワーの裏手に緑豊かな公園があるとは思っていませんでした。

お目当の噴水ショーは夜、ここで上演されます。

 

昼間は普通に噴水があがっている感じで、ショー、といった感じではなかったです。

緑と湖畔をみて、癒やされるスポットといった感じです。

何時から噴水ショーがはじまるの?

音楽が流れる
レイクシンフォニーライト&サウンドウォーターファウンテンは
午後8時・9時・10時に上映

サウンドなし・ライトアップのみの
レイクシンフォニーウォーターファウンテンは
午後7時半・8時半・9時半の上映

音楽や、ウォーターショーのパフォーマンスは150種以上あるようで、

いつどんなプログラムを見ても楽しめると思います。

音楽なしの噴水と音楽ありの噴水ショーが
交互に繰り広げられます。

毎日やっていて、無料で見れる!最高のスポットです。

ペトロナスツインタワーと一緒に噴水が見れる穴場スポット

ほとんどの観客さんは
SURIAKLCCのモール側の階段に座って噴水を楽しんでいます。

ただ、噴水を見るだけでなくせっかくなら、そびえ立つツインタワーをバックにショーを見てみると、マレーシアに来ているんだなぁとより一層感じさせてくれるし、とてもフォトジェニックなアングルです。

ぜひ、公園側にも行って見てほしい景色です。(右下に噴水が*)

モールを背中にして、右手に進みそれから左に曲がると、

モールの反対側、湖の反対側に出ます。

(写真が逆光で見えにくいけど、ここがいいアングルで見れる場所でした。)

 

モール側よりも人の数が少なくゆったりショーを楽しめます

それに目の前にある美しいタワーを見ながらのショーはとっても贅沢です

 

  • サウンドを思いっきり感じて、
    たくさんの人のなかで賑やかにショーを楽しみたい人はモール側
  • 人気が少ないところで、ツインタワーと共にショーを楽しみたいのなら
    モールの反対側へ移動することをオススメします

多彩な色彩と華麗な動きで魅了する噴水ショー

湖畔の大きさはそれなりにあるうえで、きれいなライトアップ

水でこんなに動きを生み出すことができるの?というような

水の演出が素晴らしいです。

 

わたしはアーティストなので、
どうしてもクリエイター目線でショーを見てしまうのですが

噴水クリエイターの水の使い方や、演出、構成などが本当に見事です。

水をたくみに使って、観る人を楽しませてくれます。

しかも150種類もプログラムパターンがあるなんて
いつ見ても楽しめるってことですよね、サイコーです。

水族館やツインタワーの観光と組み合わせてもGOOD

噴水近くにあるコンベンションセンター併設の水族館は夜8時までです。

まるで海の中を歩くよう?!クアラルンプールの水族館はベルコンベアで海の生物を間近で見れる

水族館を出て、8時頃のショーをみて、
満足したらモールでご飯を食べて帰る、というプランもオススメ
位置情報をMAPでみるとこんな感じ。

マレーシアのシンボル、ツインタワーはどうせ観光する人なら必ず行く場所だと思います。

であれば、夜のスケジュールにツインタワーを組み込んで、
ついでに噴水ショーも見れば

光のライトアップされたツインタワーと、魔法のような噴水ショーを楽しめて一石二鳥だと思います。

わたしも家族や友人が来たときはぜひ見せてあげたいなと思いました。

クアラルンプールでのステキな夜を過ごしてみて下さい*