まるで海の中を歩くよう?!クアラルンプールの水族館はベルコンベアで海の生物を間近で見れる

マレーシアの暮らし

 

 

休日に、ちょっと水族館でも行ってみるかな〜と
ツインタワー近くの水族館へ遊びに行きました

 

ここクアラルンプールの水族館は

日本の水族館とはまた雰囲気も変わっている感じでわたしは十分楽しめました

 

イルカショーがあったりするわけではないし、
日本と違って恋人と行く感じの雰囲気ではない感じ

家族や子供たちと、海の生物を見にいく、といった感じで

そこまで大きい水族館ではないけど、中身は詰まっていて
楽しい時間を過ごせました。

雨の日でも楽しめるし、涼しい館内で
童心に戻って魚たちにぜひ癒されてみて下さい。

aquariaKLCCへのアクセス

 

Kuala Lumpur Convention Centre, Jalan Pinang, Kuala Lumpur City Centre, 50088 Kuala Lumpur, Wilayah Persekutuan Kuala Lumpur

公式サイトはこちら

営業時間

月曜〜日曜日
午前10時〜20時まで(最終入場は19時)

 

入場料

マレーシア国籍の方と外国人観光客とで、金額が異なります
わたし達外国人用の金額はコチラ

  • 大人        69RM (約1853円)
  • こども(3−12歳)59RM (約1584円)
  • 高齢者       49RM (約1316円)
  • 障害者のある方    16RM (約429円)

 

マレーシアの感覚でいくと割高な入場料ですが、
観光客設定の金額なので仕方ないですね

(おトクなチケット情報は後ほど紹介します)

最寄駅はLRTのKLCC駅

最寄駅は、KLセントラル駅からLRT線で5つ目の駅です

 

KLの名所!ペトロナスツインタワーの近くに水族館がある

マレーシアといえば、のツインタワーの下に水族館があるわけではなく、
ツインタワーの裏手にある、コンベンションセンターに水族館があります。

まずはLRT線のKLCC駅で降りてツインタワーへ行ってしまいましょう。

ツインタワーの真下の通路を突っ切って、モールを直進すると、
大きな噴水のある池と公園のある広場にでます。

 

そこを右に進むと、、、横に長い茶色の建物が出てきます。

こちらがクアラルンプール・コンベンション・センターです。

エスカレーターがあるので、下に降りて、通路を直進。

コンビニなどを通り抜けると、フードコートに出ます。

そのまま直進すると、


右手にスタバ、左手に水族館の入り口が現れます

おトクなチケットで入場しよう!!

 

なにかしらのチケットを買うときはいつも施設まで行って
入り口でおトクなチケットを購入してから中に入るようにしています。

今回使ったのはKLOOCという現地ツアーサイト

この日、aquariaKLCCのチケットを47RMで購入

正規の値段より22RMもおトクです! GOOD!

 

即日購入、即日入場可という理由で初めての利用でしたがこちらのサイトで購入してみました。

購入日を選んで、GoogleかFacebookアカウントなどでサインイン
カード情報を入れて即購入

チケットバウチャーがメールに届き、入り口でQRコードを読み取ってもらい中へ入りました。
(その際パスポートのチェックはありませんでした。)

 

その他にもおトクなチケットはありました。

KKdayが一番安いチケットでしたが、事前予約のチケットで即日入場できなかったため、やめました。
同じくボヤジンのツアーサイトも即日購入の入場ができなかった為やめました。

いざ中へ、クアラルンプールの水族館を体験!

中に入ると、お魚タッチのコーナーなどがあります。

小さい熱帯魚さんたちがお出迎え、大きなナマズ??もいました

時間帯によっては別の水槽にカワウソちゃんもいるみたいです。

 

水族館なのに、サソリなどの昆虫もいました。

 

奥へ進むと、海底探検のようなゾーンへ。

さらに奥は小さい生物などがいて、

ブラックライトに照らされたきれいなイソギンチャクたちが気持ちよさそうにゆらゆらしていました。

さすが海外!ダイナミックな水柱水槽がお出迎え

吹き抜けのエリアに出てきて、ドーン!と巨大な水槽がありました。

空間の作り方がとっても面白い


水槽の中に樹木のレプリカも入れてあって
自然の中、といった雰囲気。

ここのエリアにいる魚たちはとーっても大きいものもあって、圧巻

日本ではなかなか見ないタイプの魚がたくさんいました。

ベルトコンベアで進む水族館目玉の水柱トンネル!

その先へ進むと、この水族館メインの水柱トンネルがお待ちかね。


ベルトコンベアに乗って、ゆっくりと進みます。

いきなりぬっと、サメが現れたりしてビックリ

ダイビングできる人は中に入ることができるそうです。

ライセンスをもっている友人にこの写真とサメの写真を送ったら
そこには入りたくないわーと言われました 笑

ウミガメちゃんがこちらに向かって泳いできてくれる姿には感動。

展示室によって様々な表情がある水族館!

展示室、展示室でガラっと雰囲気が変わる

こちらは、宇宙空間にいるかのような
プラネタリウムのように星がきらめく展示室

 

かと思えば、次は近未来な展示室。と

展示方法にとても工夫がされていて、見る人を飽きさせません

人気のダイオウグソクムシ君の標本もありました

ラストはギフトショップで買い物を楽しもう

品揃えも豊富で、買い物を楽しめます。

わたしは、色鉛筆を削るときに使える木製のかわいい鉛筆削りを購入しました。

大満足で出口を出てみると、そこは行きに通ったフードコートでした。

ぐるっと回って、入り口付近のフードコートに戻ったのでした。

閉館の8時に外へ出ると、フードコートはすべて閉まっており
2階へ上がって、外へ出るとコンベンションセンターの入り口に。

何時に行くのがオススメ?水族館に行ってみたまとめ

水族館行くのなら、夕方以降がオススメ

8時に外へ出てKLCC公園を歩いていると、モール前の噴水で綺麗な噴水ショーが始まりました。

それから1時間くらいとっても綺麗なショーをみることができました。

水族館もみて、ついでに噴水ショーも観れるので夕方以降にいくとちょうどいいタイミングでショーを見れるので一石二鳥です

 

水族館はそこまで大きい規模ではないので、普通に見ても1時間くらいで見れました。

ゆっくり見ても2時間もかからないと思います。

 

現地に住んでいる、長期滞在の方なら時間あるときに行ってみるのもアリ

観光客として、短期間しかマレーシアに滞在できない方。

わざわざ時間を作ってまで行くべきかと聞かれたら、必須スポットではないのかなと思います。穴場スポット的な感じですね。

 

イルカショーやペンギンのお散歩などがある華やかな水族館というわけではないので、別の観光を削ってまで行ってね!という場所ではないのかな、と

 

ただ、空を飛ぶように泳ぐマンタや、迫力のあるサメ、ウミガメを間近で見れる非日常感はとっても面白かったです。

 

その後近くのKLCC公園で散歩するもヨシ、夜のツインタワーのライトアップも見たり、噴水ショーも楽しめるエリアなので

時間がある方は行ってみても損はないかなと思います。