わたしたちが必ず使うものはやっぱりスマホや
モバイルバッテリー、タブレット、
仕事でノートPCを使う人もいるでしょう
とにかく充電必須、なアイテムばかりです。
マレーシアの電気事情をご紹介。
日本の電圧は100V
周波数は50ー60Hz
プラグは2本線のAタイプ
一方マレーシアの電圧は220V
周波数50Hz
プラグは3つ又のBFプラグ
今までいろんな国に行ってきたけど、
3つ又のBFタイプの国に行ったのははじめてでした
マレーシアの電気を使う際に必要なのは2つ
変換プラグ(BFタイプ)
変圧器 (日本製の機器を使いたいなら)
日本製品を使うには、変圧器が必要ですが、
Iphoneや、Mac Book などを充電するときは
100−240Vまで対応しているので、とくに必要ありません。
ドライヤーやアイロン系の消費電力が大きいものは
別途専用の変圧器が必要になるそうなので、
世界共通のものを日本から持ってくるか
現地で買うほうがいいかなと思います。
わたしは大切な機器だから、とノートPCを念の為
変圧器を通して充電していました。
スマホやモバイルバッテリーは問題なく充電できるのですが
ノートPCは充電するときの容量が大きいのか熱くなり
変圧器の安全装置が作動して、全然充電ができませんでした。
15%充電しては変圧器冷めるのまって、また充電。
こんなんじゃ使いものにならない、と思って
今では変換プラグのみ着用させて充電しています。
そうするとぐんぐん充電されてくれます。
現地のコンセントはどうなっているの?
ホテルやコンセントをはじめ、
コンビニのちょっと座るイートインの席にも同じ
タイプのコンセントの挿し口があります。
右上にちっこいボタンがついています。
コンセントをさしても、このボタンがオンに
なっていないと電気が流れないのです。
なので、差し込んでからオンにすると
感電とかの恐れもないのかなと思いますし、
抜き挿しするときや使わない時は念の為オフに
しておきましょう。
ちなみにコンセント口に変換プラグ挿してそこに
あとからMacBookのコンセント挿すと、、、、
必ずバチッといって青い小さい光で
ショートしました。
ひぇ〜、勘弁して
いつやってもバチっていうやん。
大切なもんだから勘弁して、、、
会社の友人に聞くと
オーストラリアにいたときも同じ感じだったと
そういうもんだから気にしなくてもいいんじゃないと
だからこそコンセントのちっこいスイッチ切ってから
コンセントの抜き挿ししたほうがいいよ、と。
確かに、ちっこいスイッチを切ってからだと
ショートしませんでした。
どこのコンセントもそうでしたけど、
コンセント差し込むときめっちゃ硬い 笑
女性の方は爪、気をつけてくださいね
挿さんないな〜、、、あっ!!入った!ってときに
爪が壁にぶつかって痛かったことがあります 涙
余談ですが、BFプラグはダイソーで売ってません
いつも海外にいくときは
ダイソーで変換プラグを買っていました。
本当に出国前マレーシアのことなにも
調べておらず、出国数日前に、BFタイプと知り
ダイソーに走るも、ない!!
ぎゃーー、やばい、時間ない。と思って
急遽Amazonの無料プライム登録して
そっこープラグが届くようにしました 笑
観光とか短期の滞在なら組み立て式の一つでいいけど、
現地で生活するなら、2個はいるかなと思い購入。
でも、万が一プラグ足りなくても
現地で売ってましたのでご安心を^^