【2週間目】はじめてのマレーシアで暮らしてみた感想

マレーシアの暮らし

 

仕事に追われるまま、あっという間に2週間が経ちました。

 

マレーシアでは雨が降ったり、止んだりで
気温や湿度の感じ方が変わってくるなぁ〜という印象でした。

昨日の夜、外でご飯食べてもそこまで暑くなかったのに
なんで今日は同じ時間なのにこんなに暑いんだぁ〜??ということも。

今回はマレーシア初心者が2週間になってどれくらい慣れてくるのか、
どんなことが分かってきているのかをご紹介。

 

1、立地条件が少しわかってくる

部屋探しのために、毎週末内覧をしていることもあり
このエリアには駅があって、スーパーや生活するための施設がどのあたりに
あるのかわかってくる

内覧場所からGrabで検索すると
会社までの距離とおおよそのタクシー料金も把握できるように

 

2、MRTも乗れるように

 

これは、Grabを基本使っていたので、MRTをつかう機会がなかっただけでした。なので、1週間目からでも乗れるようになるはずです*

初心者でも券売機で感覚的に買って乗車することができました
台湾の地下鉄とチケットの買い方や乗り方が似ています^^

 

3、Grabでタクシーを呼ぶときのコツが少し分かってくる

 

Grabは感覚的に使えて、簡単にタクシーを呼べるアプリですが
自分の居場所とすこし違うところにタクシーが迎えに来ていることが
あります。

 

現在地の写真を送って確実にドライバーに把握してもらったり、
KLセントラル駅や大きいショッッピングモールでは、きちんと「どこ出口か」を選択していないと、すれ違いのまま、なんてこともありました。

今もうまく呼べないことはあるので、施設や駅などではしっかりピックアップポイントに自分が立てているか確認したいと思います

 

4、普段いったことのないところへ行ける

不動産の方がとても親切な方で
内覧が終わると、お昼ご飯食べれそうなところなどで車を降ろしてくれました。

今回はKLセントラルで降ろしてもらい
・KLセントラルのツインタワー
↓ からのタクシー移動で

・リトルインディア
・チャイナタウンへと行きました

普段ホテルと会社の往復だけなので、違うエリアをみるととっても新鮮。

マレーシア=ツインタワー、という印象しかなかった
まさにそのタワーをみて「やっとあのマレーシアにいるんだぁ〜」と
感動しました

 

5、日本食はまだ恋しくならない 笑

 

多文化のマレーシア、色んな食べ物があるのと、
自分のお気に入りフードも出てきたりするので、毎日いろんなものに
チャレンジしていることもあり、まだ飽きが来ていないです。

なので、” あ〜日本食恋しいな ”というところまで来ていません。

日本食レストランやフードコートで日本食もどき?をみても
今のところ心揺さぶられることはありません^^

 

6、疲れがでてきて、体調を壊しやすくなることも

わたしは元気で体調は大丈夫なのですが、

日本から出国→慣れない土地での生活・環境の変化
その中で仕事もしていると、風邪気味になってくる人もいました。

 

大きな原因は
会社などでのクーラーによる冷え、かと。
現地にいればいつかはそのクーラーの温度に慣れてくるかもしれませんが
今は慣れていないこともあり、やっぱり寒いです。

 

寒がりのわたしは上下は夏の格好
(下はパンツスタイルとかワンピとレギンスの組み合わせ)、
靴、エアリズムのパーカーを羽織ってちょうどいいくらいです。

たまに、それでも足りず手持ちのストールを首に巻いたり
重ね着することで調整しています◎

 

海外チームのいるフロアだと本当に寒いのでなんとマレーシアで、もこもこの冬用ブランケットを買いました 苦笑

 

やっぱり気温の変化だけでも、身体には負荷になっていることも
あるかもしれないので

 

休めるときはゆっくり休むこと。
日本から持ってきた薬やサプリメントを飲んで身体をいたわることも大切な時期かもしれません。