こうしてブログを書いていると
記事で使う画像を素材サイトで探したりするわけです
とある日、とても美しい画像を見つけました
なんなんだ、この近未来な場所は！
まず、建物内に幻想的な滝があることにビックリ
そして、緑と建物が融合していることにも驚きました。
世界のどこにこんなところがあるんだろう〜と
思っていたところ、
なんと、マレーシアのお隣シンガポールでした 笑
しかも、シンガポールの空港内にあるというではありませんか
シンガポールへ行った際、この新名所ジュエルへも行ってきました
常識を覆す美しいジュエルをご紹介したいと思います。
JEWEL Changi Airport
チャンギ国際空港からアクセス
２０１９年４月１７日オープン
総工費は１４００億円
営業時間 ２４時間（施設によって営業時間が異なる）
JEWELはどこにあるの？
シンガポール チャンギ国際空港にあります。
シンガポールのターミナル１に隣接されている
「JUWEL」というターミナルの隣接施設に滝はあります。
ターミナル２や３からも歩いてアクセス可能です
マレーシアからシンガポールへ到着したとき
JUWELへのアクセスを聞いたところ
入国審査を受けて、外に出た先にJUWELがある
まずは外に出て下さい、とのことだった
たまたま、わたしの飛行機はターミナル１に到着だったので
イミグレーションを出て
歩いて５分くらいでJUWELに到着しました
太陽の光がたくさん入る
開放感のあるターミナル施設です
さて、お目当ての滝はどこかな、探し回るか、、、と
思った矢先。
いきなり滝が現れました！！
え、こんないきなり？！と思うような場所に
滝がありました。
わぁ〜〜
とっても開放感があってステキ
ダイナミックでいて美しい滝に圧倒されました。
近未来な空間です。
緑に溢れていて、滝のマイナスイオンまで
出ているのでは、と思う気持ちのいい空間です
この建物はシンガポールのシンボル
マリーナベイサンズというホテルの建物を設計した
イスラエル系カナダ人のモシェ・サフディ氏が手がけた建物のようで
やっぱり、天才の作るものは違うなと思いました。
この建築家の方の発想や、才能は本当に素晴らしいと
建物を歩きながら思いました。
たくさんの人たちが陽の光が入るなか
緑溢れる場所で、滝を楽しんでいました。
まさに、憩いの場
２階、３階、などそれぞれのフロアからも
滝を覗ける場所があり、いろんな表情を見せてくれます
ちなみに、
滝が落ちていく先（下のフロア）でも面白い水の光景がみれるようです＊
次回はぜひとも、見に行かなくては。
LEVEL５へ行くと最上階となり
ここでは、JUWELの滝の前を歩ける
ブリッジ（有料）があります。
チケット売り場が橋の近くにあるのでそこでチケットを購入して
橋を歩くことができます。
８ドル（約６３０円）でわたしも歩いてみることにしました。
橋に入ってからビックリ！！
なんと橋がスケルトンではないかぁ〜！
下まで見えるひやっとする高さ
これは聞いてないよ、怖い〜と思いながら歩きました。
上から見る滝も迫力があってまた美しい
エアポートトレインも走る姿を見れて
たくさんの緑に囲まれて、最高な景色
後から最上階を歩いてみると、
同じような景色を見れる場所もあったので
わざわざ入場チケット買ってまでブリッジを
渡ることもなかったな思いました
ちなみにこの橋以外にも、子どもが遊べるアスレチックや
インスタ映えする鏡の道やお花のあるガーデンなどなど
様々なアトラクション施設があるようで
子どもから大人まで楽しめる最高の施設です
各施設の入場料はこんな感じ
また、夜になるとさきほどの滝が
虹色にライトアップされて、
音楽とともに無料のショーが見れるようです（５分くらいのもの）
１９時３０分から１時間おきに行われるショーは
１９時半、２０時半、２１時半、２２時半、２３時半、２４時半。
次回は夜の滝もぜひ見てみたいと思いました。
ショッピングモールの方も
我らの東急ハンズ！があって驚きました。
その他にもポケモンセンターや無印など
日本のお店があって面白かったです。
とにもかくにも、
素晴らしい建築作品の中を歩かせてもらっているな、と
どこを歩いても感動できる素晴らしい建物でした。
「ワールド・エアポート・アワード」で
世界一の空港に選ばれ続けるチャンギ空港。
文句なしの世界一の空港で、これからも世界中の人の
ココロを魅了し続けると思います。
ぜひ、シンガポールへ行くときは
こちらに寄ってから、観光をスタートさせて下さい＊
