スクート航空でマレーシアからシンガポールへ行ってみたレビュー【ターミナルはどこから出発?】

マレーシアからプチ旅行

 

 

マレーシアから近隣の国や場所で移動するときは
おトクで使いやすいLCCとして
いつもエアアジアを使っていました。

 

今回、マレーシアからシンガポールへ行くために
おトクなチケットを探してみると

エアアジアよりもいい時間帯のチケットがあるではありませんか

 

その航空会社の名も SCOOT ( スクート )

イエローカラーのスクート。
シンガポールのLCCで、
日本にも進出してきている航空会社です。

今回はスクートを実際に使ってみたので

ターミナルなどもどこにあったかご紹介したいと思います。

 

チケットはどうやって予約した?

 

これは、スカイスキャナーで一括で検索して
そこから自分の好きな時間・価格を選んだ結果

エアアジアではなくこのスクートが出てきた、という感じです

ちなみにわたしは
水曜出発・金曜帰りの平日チケット
マレーシア国際空港からシンガポールのチェンギ国際空港まで往復

435RM = 約11328円 でした

時間帯も昼前出発、
帰りは夕方出発、といった感じでちょうどいい便を選べました。

 

マレーシアの空港ターミナルはどこから出発?

 

いざ、空港へ

マレーシアの空港は

ターミナル1 KLIA1と
ターミナル2 KLIA2があります。

 

スクートのチケットカウンターは
ターミナル2( =KLIA2 )にありました。

 

 

わたしが行ったときは
ターミナル2の「 Z 」のカウンターにありました。

 

カウンターに並び、チェックイン。
メールの予約番号をとくに見せることもなく
パスポートだけ渡して、そのままチケット発券してくれました。

機内に持ち込めるバックは2つまでで
合計で10kgまでのようでした。

 

スクートの機内はどんな感じ?

 

これもエアアジアや他のLCC同様シンプルな座席

機内サービス・売っている軽食等も
他のLCCと変わらず、といったところでした。

 

シンガポールのターミナルはどこから出発?

 

シンガポールのチャンギ空港はどこから出発するのか?

 

チェンギ空港はターミナルもたくさんあります

スクートはターミナル1にチケットカウンターがありました

 

といっても、自動発券機がたくさん並んでいる感じの場所でした。
(写真撮るの忘れた)

 

発券機の使い方が分からなかったので
スタッフの人を呼びましたが

なんと、発券機の言語選択で「 日本語 」があるではありませんか

日本語に設定したら、チケット情報確認して
パスポートをスキャンしてチケット発券終了!!

あっさりチェックインできました。

 

ちなみに、この発券機のところに
計量器が置いてあって、
そこで荷物の重さをチェックできるようでした。

外国の方がそこでパッキングを頑張っていました 笑

 

スクートもエアアジアと同じような使い勝手で
機内の様子やサービスもほぼ同じといった感じでした。

 

これからは、エアアジアだけでなくて
スクートでおトクなチケットがあれば
使ってみるのもいいと思います。